塗床工事に使用する道具について
塗床工事ではスムーズに作業を進めるため、さまざまな道具を使用します。
しかし、実際にどのような道具が使用されるかご存じでしょうか?
そこで今回は、塗床工事に使用する道具を7つご紹介します。
▼塗床工事に使用する道具
■ローラー関係
・ローラー…広い面積を塗る際に使用され、6~7インチが一般的
・ローラーハンドル…ローラーを取り付けるハンドルで、塗装の際に屈まず作業できる
・つぎ柄…ハンドル部分を長くできる棒で、長さや形状はさまざまな種類がある
・刷毛…ローラーでは塗りにくい端の部分や、細かい部分を塗る際に使用する
刷毛とローラーには水性用と油性用があるため、使用する塗料に合わせて使い分けます。
■バケット関係
・バケット…塗料を入れる容器
・バケットカバー…バケットに付ける使い捨てカバーで、汚れたバケットを洗うのが楽になる
・しごきネット…はけやローラーをしごく際に使用し、染み込ませすぎた塗料を落とせる
上記の道具を組み合わせることで、効率よく作業を行います。
▼まとめ
塗床工事では、刷毛・ローラー・ローラーハンドル・つぎ柄・バケット・バケットカバー・しごきネットなどを使用します。
適切かつスムーズに施工を進めるために、さまざまな道具の使いながら工事が進められます。
当社では、塗床や防水塗膜工事の現場監督として働く方を募集しております。
未経験の方は、一人前を目指していただけるようスタッフがサポートいたしますので、ぜひご連絡ください。
NEW
-
query_builder 2023/04/25
-
防滑工法の種類について
query_builder 2024/12/03 -
現場作業員における熱中症対策
query_builder 2024/11/01 -
重量物を扱う場所に適した塗床材の特徴
query_builder 2024/10/02 -
塗床材の種類について
query_builder 2024/09/01